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認定看護師資格取得支援

専門性を高めたい人に向けてのキャリアアップの1つに「認定看護師資格」があります。

そのための支援が「認定看護師資格取得支援」です。

当院では積極的な支援を行っています。認定看護師教育機関在学中は、給与支給されるなどの経済面でのサポートがあります。

現在臨床現場では脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、感染管理認定看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師が専門性を発揮し、活躍しています。

他にも受講中の方やこれから資格取得を目指すために準備しているスタッフもいます。

看護部では専門性の高いスペシャリストを目指したいという意欲を持った方へのバックアップをしています。

研修中の認定看護師からのメッセージ

 日々の看護で、がん患者さんのケアに関わる事が多く、患者さんの苦痛を緩和するための専門的な知識を深めたい...そう考えていました。
 看護部長や師長からも後押しされ、「がん疼痛看護認定看護師」取得に向けて研修中です。

活動内容とメッセージ

感染管理 認定看護師の活動

 病院内を組織横断的に活動するためのICT(インフェクションコントロールチーム)による療養環境や職場環境の改善と、感染予防対策の質向上に向けてのリンクナース育成に力を入れています。
 昨年度はすべての職員を対象に「薬剤耐性菌について」「抗菌薬の使用について」の研修を行った結果、耐性菌の特徴や検出された時の感染対策について相談を受けることが多くなりました。
 また、リンクナースを中心にした研修では1年に4回の「感染管理コース研修」を企画し、血流感染対策、尿路感染対策、滅菌物の取り扱い、検体の取り方、検査データの読み方などの学びを、現場での感染対策に活かしています。
 感染防止対策の質を保証していくためにも「医療関連感染マニュアル」や「看護手順」などの見直しは欠かせません。最新の情報はICTニュースを発行して伝達しています。

感染管理認定看護師 大渡由美子

皮膚排泄ケア 認定看護師としての活動

 2010年度より認定看護師としての活動を開始し、今年度で5年目となります。
 今年度5月より専従として活動することになりました。主に院内の褥瘡対策管理に携わっています。
 当院の傾向としては褥瘡を保有されての入院者も多く、ベッド上で過ごされる方が半数以上を占めていることから褥瘡発生のリスクとしては高い状況にあるといえます。
 毎週水曜日行われている褥瘡回診では褥瘡チームの一員として参加し、専門的な看護ケアを提供することで褥瘡保有者の早期治癒に努めています。また褥瘡発生のリスクが高い方に対しても発生しないよう各病棟のリンクナースとともに予防ケアにも力を入れています。
 最近では当院の退院調整師長やソーシャルワーカー、地域の訪問看護師の方と連携をとり、ご自宅での褥瘡や創傷の処置が必要な方とそのご家族の支援に関わらせていただくケースも増えてきました。
 入院中だけではなく退院後の生活も安心してケアの継続ができるよう視野に入れた看護を目指しています。
 その他、病棟での創傷やストーマケアなどのケア相談対応や勉強会を開催するなど、院内で看護にあたる一人ひとりが、治療されている患者の皆様に少しでも質の高いケアを提供できるよう私自身も学びながら励んでいる日々です。これからもより一層努力していきますのでよろしくお願いします。

皮膚排泄ケア認定看護師 濱部 恵里子

脳卒中リハビリテーション看護 認定看護師の活動

 今年度、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師(以下脳卒中リハとする)の資格を取得し、活動を始めました。
 認定分野は2010年に開始となり、現代社会の中で多様な活動内容が期待されていると考えます。
 当院では脳外科病棟にて急性期患者さんのケアを行い、リハビリ期には地域包括ケア病棟にて退院に向けて積極的にリハビリテーションの実施ができるよう多職種と連携しています。
 脳卒中リハの役割として重篤化を予防するためのモニタリングとケア、活動性・維持促進のための早期リハビリテーション、急性期・回復期・維持期における生活再構築のための機能回復支援があります。
 急性期病棟から回復期病棟において組織横断的に活動し、患者さんやご家族に寄り添い、個々の課題達成に向け、スタッフ全体で取り組むための中心的な役割を果たしていきたいと考えています。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 重田幾代

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